母のジャケット
朝夕の空気が冷えてきて、いよいよ衣替えに着手しないとならない時期になりました。(大袈裟すぎの言い様は、服が多すぎるのに捨てられない私の衣替えは一大イベントだからです💦) でも、数年来『終活』を意識し始めて少しは成長できたようで、捨てられないなら買わない、というのを頑張ってきました~今年の買物は数点・・にとどめることができました。
おかげで、いつもはしばらく洋服でごった返すなんなら数週間が、数日で終了です! 偉いじゃない、私。
10年前に亡くなった母のジャケットが出てきました。地厚のナイロン素材は、秋が深まる前の今にちょうどよさそうです。オシャレでチャーミングな母が大好きだった、深い紫、濃色(こきいろ)は空きの気分にぴったりです。今まで袖を通さなかったのは、フォルムが今ひとつ違うような気がしていたから。大きく拡がった襟と、肩のギャザー、飾りポケットの形、裾のV字カット・・う~ん、デコラティブ過ぎるんだよね~。
在庫で組み合わせる、というのが今の私の大テーマですから、なんとか着てみよう、と思いました。最近よく見かけるフィットするインナーに、ボリュームのあるパンツを合わせてみます。襟を抜いて袖をロールアップして・・ボタンを付け替えてみてもいいかも。
やっぱり、洋服をいろいろあれこれするのは大好きです~~~
No War Please
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