オリーブをもう一本

2021.12.21 4本のシンボルツリー


昨年末、思いつきでまさに猫の額の、しかも半日蔭の庭に4本の木を植えました。4種類を選ぶとき、実のなる木は楽しいに違いないと思えて、物色して・・・その名も葉の姿もいいなと思うオリーブに決めました。好物ですから、うまいこと実ったら万々歳です。


家人がふと

『オリーブって雄と雌があるんじゃなかったけかな』と言います。

え、そうなの?2本植えないと実がならないっていうパターンだったの?


調べてみたら、1本でも実がなるにはなるらしいのですが、つきにくいと書いてあります。

(知恵袋でベストアンサーだったのを以下引用しますね

  オリーブの木の種類にもよりますが、[自家不和合性]と言いまして、自らの花粉では着果しないか、若しくは花粉が無いので他の種類の木の花粉が必要なのです。植物は自らの子孫に優秀な子孫を残すために、他の種類の遺伝子を求めているのです。)


ですって。へぇぇ、そうだったのか、家人が言った雄雌ではないけど2本植えはそうしたほうがベターなのね。


1本目に植えたのは、偶々1本でも実をつける品種;ルッコラではあったのですが、2本目を違う品種で植えると実の付き方が断然違うよ、とも書いてあったので、この度調達してきました!(いやぁ、偶々セールになってたし^^)


2m間隔が望ましいらしいのですが・・・猫の額ゆえそれは難しい。

まぁとりあえず、収穫が楽しみです~~~


No War Please

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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