2回目のF子ちゃんとの映画会

2025.09.02 07:59 映画を観ました

先々月に続いて、市民ホールでの映画会にF子ちゃんと出かけました。

朝夕の涼しい風にようやくほっとできるようなこの頃、辛子色のブラウスと赤紫の麻ワンピースを合わせたのは、ちょっとHalloween🎃を意識したのです^^


午後からの映画会に先立ってはまずお昼ごはんです。今回は、コロナ禍の時に自転車でひとりランチをしていた時に出会った素敵な洋食屋さん、2021.07.14 07:55 草加アターブル

打ちっぱなしコンクリートにふんだんに木の温もり。大きなテーブルには『ー小学校』というラベル、ああ、こういう大きな机、図工室にあったよなんて話をします。(店主さんはそうそう、と言ってくれたのですが、F子ちゃんの小学校にはなかったかも~とのことでした。彼女のほうが何年も若いので・・時代の違いかしら)


彼女はミックスプレート、私はビーフカレー。これぞ洋食ってカンジの、サツマイモの冷製スープが大変美味しかったです♬


肝心の映画は『私にふさわしいホテル』。私には『TRICK』の印象が大きい堤幸彦監督、芸達者な役者さんばかりで贅沢なキャスティング、をとても楽しみにしていたのですが、ドタバタに終始した印象で笑うに笑えない。理解できないカンジがどうももやもやします。


映画の後のお茶、感想タイムで彼女と話します。時代も1987年、文壇などのある特定の業界内にある権威的な存在を皮肉っているとか、そんなんもあるとは思うのですが、単にドタバタコントを楽しむとか、セリフのやり取りや、大袈裟な表情やまさかの行動をまあ深く考えずに楽しんでよかったってことだよね、ともやもやを整理整頓しました。なにより舞台は『山の上ホテル』、8年間通った母校の街にある、高台の格調高いホテルです。文学少女に憧れていたところもあって、気恥ずかしいですが、結婚式もここでしたのでした。あまり街並みは映らなかったけど、確かに懐かしさもたっぷりでしたね。


次のお喋りはまた来月に。


No War Please

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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