初宮とお食い初めの儀
孫娘、さくらの初宮とお食い初めに櫻木神社へ参詣しました。
曾祖母と大叔父も見守るなか、まぁおとなしく・・というか、どん、と頼もしい感じです。抱いていた長男は、後で『太鼓の音に反応してた』と言いますが、太鼓が鳴っても鈴払いの音にも動じずに、この状況を受け入れています。
きらきらの羽織をかけて、額に桜のカタチのスタンプを押されて、初宮の祝詞が奏上されたあと、お食い初めは写真撮影可だそうで、早速スマホを構えます。お膳に並んだ食べ物をひとつひとつ宮司さんが『次はさつまいもですね』『もぐもぐもぐ』とさくらの口に持っていきます。祝詞奏上の良く通る声の宮司さん、赤ん坊を前にほんとに優しい声で食べさせて(食べさせる真似をして)くれました。最後に歯固めの儀、石を噛ませて(噛ませる真似をして)儀式終了です。
神社を詣でる間、ウチの近くの親戚の家に預かってもらっていたティガでした。ちょうど叔父が入所の施設から一時帰宅、それに合わせて子どもや孫など14人もの大人が集まっていて、散々可愛がってくれたとのことでしたが、迎えに行くと千切れるほど尻尾を振って大歓迎。普段さくらとはまだ絡まずにさくらはいないもの、として振舞うらしいのですが、少し複雑そうな顔に見えるティガなのでした。
さくらもティガも健やかに・・と願います。
No War Please
0コメント