朝顔にまた来年
『今季いちばんの冷え込み』が更新されて、冷え込みが強まっていくこの時期、ウールのカーデガンに袖を通しました。ようやく秋本番かな。
いつまでも夏の暑さが残っていると思っていて、庭の秋支度を日延べしていました。テントを撤去したり(2023.08.07 花たちの避暑🏕️)、枯れはじめたり、秋になって出はじめた植物を整理しないと・・ですね。夏の間、楽しませてくれた朝顔、その一角では枯れた蔓が目立ち始めているのを、なんとなく気にしつつもそのままにしていました。花はほとんど咲き終わって、たくさんの種を宿しています。どんどん伸びて垣根に、ブルーサルビアに巻き付いた蔓も、明るい強い緑が旺盛だった葉も茶色く枯れはじめて、虫食い跡も目立ちます。
これは、手を入れないと、ですよね。
蔓に残った花を分けて、葉と、蔓を取り除きます。根元から2代目の双葉がぽつぽつ出ています。これから気温は低くなっていくから、大きく伸びないかもしれないし花は小さくなるでしょうけれど、まだ咲くのかも。零れた種はそのままにしたので、来年は雑草化するかもしれません。今年最後の朝顔、如雨露のカタチの鉢カバーに入れてみたらかわいかったので、門柱に飾りました。
朝顔だけでなく、あちこちの方向へ自由奔放に徒長したジニアにもお手入れが必要です。苦手な切り戻しが。『趣味の園芸』からのにわか知識に拠れば、本当はもっと早い時期が適切だったらしいのですが、仕方がない、雨がやんだら取り組みます。
No War Please
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