新潟ごはん
新潟でいただいた、美味しいもの。
目的の美術館を訪れた後は、ガイドブックにあったフレンチ、万代町にあるQuatre-Vingts(キャトルヴァン)でランチにします。ガラス張りが印象的な外観、店内は飾り棚や家具、シャンデリアがクラシカルなムード、壁には直接サインが書かれていたりして、本格的料理を期待させつつほっとするような、暖かい雰囲気のお店です。お魚は夕ご飯にと思っていたので、牛フィレ肉のグリエ トリュフバターソースをいただきます。濃厚でクリーミィなソースが自家製パンと合います・・・あ、ここはライスを頼むべきだったか、と思った時、『あ』と声に出ていました。すると、スタッフの女性が『特別に少しだけ』となんとご飯を別皿で供してくれました! 『ゆきんこ舞』(舞は音がmaiだから米ってことなんじゃないかな~ダジャレ大好きですね)という、フレンチに合うお米だそうで、このお米についてメモ書きまで渡してくれました。旅先でのこんな交流は、ホント嬉しいですね。
ホテルで一息入れて、夕ご飯は観光案内所で教えてもらった『わっぱ飯 田舎家』さんを目指して古町へ向かいます。新潟の郷土料理のひとつ、わっぱ飯ですが、昭和27年に、田舎家初代店主が考案して、美食家;魯山人の意見協力を得て誕生したそうで、おお、ここがわっぱ飯発祥の店なのね。古色蒼然とした太い柱や欄間、畳、間仕切りにどこか安心します。全部のってる、『贅沢わっぱ飯』をオーダーし、案内所でもらったパンフの特典でお酒を一杯いただきました。そう、この後すっかりいい気分で♬ホテルまで30分の道のりを、展望台など寄り道しながら倍の時間かけて散歩しました♬
2日めはバスの時刻が気になって、ランチを抜いてしまいましたが・・
マリンピア日本海できれいなバタフライピーのお茶を、そして2時過ぎに市場;『ピア万代』で知人にオススメだと教えてもらっていた『廻転寿司 佐渡弁慶』へ。立ち食い形式の店舗のほうで、鯵と鯛をいただきました。とろける旨み、美味しかったです~~~立ち食いカウンターは気軽ですし^^
新幹線の時間まで、駅近の『ホテルグローバルビュー新潟 DINING EDIT ECHIGO』から新潟駅前通りを眺めつつ、本日のタルト(洋梨🍐でした~)でコーヒーブレイク。美味しかった2日間を振り返るのでした^^ ごちそうさまでした。
No War Please
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