ビューティフル・ネーム

季節まだ浅く予報どおりの雨に、セレモニーが行われようとしているホールで、
つま先が冷えていくのを感じながら、
それでもこのひんやりした空気に早春の気配が確かにありました。

担任の先生たちの、そのキャラクターをわずかに示しながらの呼名に、
10クラス257名の卒業生が、ひとりひとり
返事をして、決められた所作を同じように繰り返しながら、
卒業証書授与式は進みます。

今日で最後の制服に身を包み。顔を上げ。
短いはっきりした或いはくぐもった返事をする君たち。
その胸に去来するものは、3年間の思い出、別れの切なさ、関わったひとへの感謝、
そして手にしたものへの誇り・・

渚のアデリーヌが静かに力強く流れるなか、
呼ばれるなまえと、手元に配られたそれぞれのなまえを確認しながら、
君たちを目で追うと、みな晴れやかなムードを纏っていました。
青春の3年間を懐かしみ、明日からの新生活に心弾んで。

さあ、頑張れ。
これからそれぞれの道へ、山も谷も、なければないほうがいいけれど、
君たちなら大丈夫、困難にも胸を張って。

Congratulations!

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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