門担ぎの松

散策中、立派な門担ぎの松のあるお宅を拝見しました。
梅雨の晴れ間で、初夏の青空に縁起がいいことの所以である、冬でも色を変えない深い緑が映えます。
いのちの強さを示しているようでした。


塀に沿って並ぶ手入れが施された松の木も、高く誇らしくリズミカルで、楽しい気持ちになります。
見ていると、叱咤激励されるみたい、元気づけられました。

             

木の枝を通る風は、ひとにも環境にも佳い気をもたらすと言われます。
「相」術(占いでいうところの五術のひとつ)を私は用いませんが、力のある相を感じました。

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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