一路

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テレビっ子、特にドラマフリークです。

（参照過去記事　20130614現実逃避、そして注目ドラマ 　20130905　日常の号泣 　20131118『裁判長っ！おなか空きました！』（却下！） 　20140426ドラマフリーク 　20141022秋ドラマ 　20141110ハートフル・ドラマ 　20141207クドカン 　20150203愛されキャラ？ 　20150313hirihiri（『破門』） 　20150426北村一輝がカッコイイ 　20150526REPLAY & DESTROY ）

（うわぁ、どんだけドラマ見てるんでしょう・・・・）

（ドラマにはハマりやすいのだから、最近・・という訳じゃないともいえますが）

でも、今季はハマるものが少ないなか、

お気に入りは高橋一生はじめキャスト活き活きの「民王」と（エンディングのタイトルバックが楽しい！）、

安定の第2シリーズ「花咲舞が黙ってない」（あら、池井戸潤原作ばかりだな・・・）、

そして、ドハマりだったのがNHK BS時代劇「一路」でした。

後1回で最終回、終わってほしいようなほしくないような・・・・・

ここ数年で時代劇をよく見るようになっているのですが、これは実に見応えがあります。

そして、笑いあり涙ありの人情噺でもあり、幕末の武士の矜持が描かれています。

永山絢斗クン、いいですねぇ。脇を固めるのも皆さん味のある俳優陣です。

悪役ポジションでもある人物にも、納得いく背景が描かれて、奥が深い。

俳優でいえば、特に注目していたのは元々好きな俳優である忍足修吾演じる、髪結い新三。

（私は、基本、線の細い感じのイケメンが好きです♡）

忍足修吾さん、いつでも癖のある役どころなので、初登場の第2回から、

これは悪役に違いないと踏んでおりましたが、やっぱり。でした。

それを、”一路”が助ける場面では、君主；蒔坂左京大夫も承知の上で…と、もう感動モノでした。

時代劇って、先が読めても感動できる気がします。

原作とは違う！という意見もあるようなので、アマゾンで入手。

ドラマを観終わってから、読みます。

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