考える臓器
HUMANIIENCE 12/14の放送を見ました。番組ホームページには・・・
ーーーー今回のテーマは「腸」。腸は自らが“考え”行動する臓器だ。1億もの神経細胞と、栄養を判別するセンサーを持つ腸は、脳とは独立した生命体のように活動する。脳の神経細胞は、もともと腸から生まれたことから、いわば脳の親ともいえる存在である。さらに「人格」や「感情」、「好み」といった脳の本能的な部分に、腸が深く関わっていることもわかってきた。腸と脳という二つの“考える臓器”が交錯する、人間の根源を妄想する。
なんとなく見ていたのですが面白かったのです。全編興味惹かれる内容でしたが、腸のドラ息子たる脳、というくだりは特にへぇぇと思いました。
この季節の食卓は美味しいしカンタンだしというわけで鍋物も多く登場する我が家、温かい鍋は腹に沁みますね。この番組をみて、お腹で味わうことを意識しようと思いました。
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