気になる年下くんpart3・・ポジション4

リーディングケースにご応募いただいたものです。

tomoさま　占日時2020/07/19

彼が挫けてしまっている・・・その理由はポジション4の彼側のカード「力R」に探せます。

『疲労』を意味するカードです。また、『周囲の状況に流される／長いものに巻かれる』『モチベーションが上がらない』という、『脱力感』漂うカード。

ポジション4は彼が今どのような状況下にあるかを示すところなので、このポジションには過去のことも出てきます。

そして、同じポジションの彼側のカードとtomoさん側のカードは反応しあうので、ポジション4に出ている不倫成就を顕す「悪魔」＋「力R」を鑑みて解釈すると、

「悪魔」たるtomoさんとの不倫関係から抜け出せないほど、彼はもちろんtomoさんには惹かれ続けているのだけれど、ハマってもいるのだけれど・・

ここで「悪魔」のカードからのイメージ喚起からの記述になります。不倫という時間的にも空間的にも閉ざされた中での『パーティ』（「悪魔」は閉じた空間の中でのパーティというイメージ、山羊の姿をした悪魔に人間の男女が緩い鎖の首輪で繋がれています。『苦痛と快楽』を第一義としますが、首輪は緩いので『快楽』に焦点を当てた状態を示しているのです）にうっとりと‥半ば周囲の状況に酔う形で流されてきた、ともいえてしまいます。

総括すれば、彼は、tomoさんを愛していますが、不倫関係という関係性に同時に苦しんでもいるのです。