カラスノエンドウとキンギョソウ
あれなんとかしてくれ と家人に言われた、カラスノエンドウ。引っこ抜けと言います。確かに、繁殖力逞しくつる草ですし放置すれば大変なことになるかも・・・ですけども!
ピンクの可憐な花と、小さなキヌサヤみたいな鞘がついています。そんなところも可愛いではないですか。黒くなる前には食べることもできるとか。
そうそう、かつて野鳥の森という小動物園で飼育員として勤めていたとき、ワラビーのえさにするために、園の裏側に一面蔓延ったカラスノエンドウを毎朝摘むのもこの時期だったっけ・・・あ~懐かしい。
↑ 楽しかった野鳥の森を卒業するときの記念写真。ここから回想シーンですね--------
今は亡きズグロトサカゲリのペーターとのツーショットです。このコ、園内で立ち働く(?さぼる?)私の後をギャアギャア啼きながらよくついて回っていましたっけ。今は剥製になっています。
話は戻ってカラスノエンドウ。まあ、確かに少し大きくなりすぎるので刈り取らないといけないかもしれませんね。でも、野鳥の森時代を思い出してしまっているし、土用でもあるし・・・いやいやなんだか除草を日延べしている言い訳みたいですけども。
そして、キンギョソウも塀際に出てきていました。去年、プランターに飢えていましたから種が飛んだのでしょうね。こっちは抜かない。
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