三角関係？part3・・今後の流れ

リーディングケースにご応募いただいたものです。

いひさま　占日時2020/02/28

いひさんと彼との展開リーディングに戻ります。

直近の未来に、彼と会うことや話のやり取りがありそうです。ここでは、恋人関係として仲良く過ごすこともできますが、彼女とのことをはっきりさせようとしないほうが賢明です。なぜならばその先、事態の流れとして出ているのが、「運命の輪逆」だからです。このカードは、『同じことの繰り返し』という意味です。彼側に出ているカードは「法皇」で、これは『常識的振る舞い』という意味でもあり、『親』のカードでもあります。彼はいひさんをご自身のパートナーとして決めていますが、子どもが小さいから元妻を含む家族で過ごすことをまた肯定しているのです。「運命の輪逆」のカードがいひさんに及ぼすことは、彼と彼女が戻りはしないかと心配になってしまう事かもしれませんし、或いは彼が家族と過ごす間、いひさんとのタイミングが合わない・・つまり会えない状態に置かれることを指し示したのかもしれません。

ここでポジション戻って、いひさんの彼へのお気持ちを見ますと、いひさんは彼に依存することなく生きていけるけれど（「皇帝」）、彼と一緒に共に生きていくことが喜びである、事実婚のカード「審判」を顕在意識に持っておられます。「審判」は、墓が描かれている、『永遠の約束』を示すもので、カタチとして結婚しなくてもいいけれども、ともにふたりで喜びも悲しみも分かち合おうとする信頼であり愛情を意味します。

いひさんの背景には「デス」、いひさんに影響する星回りを示した”運気”を示しており、彼とはっきり白黒つけたくなっていらっしゃるのかもしれませんね。

本日、マリフォーチュン有楽町1号店にレギュラー出演です。皆さまとの出会いを楽しみにしております！