彼女ともう一度part4・・ワンオラクル

対面鑑定のリピーターさまのケースです。

Kさま 占日時2020/02/12

このままだとどうなるか・・・を示すカードを読み解く前に、展開前のワンオラクル「運命の輪R」について触れます。『すれ違い』を意味しているのだなと思われます。


人物像のない、人為的なものが介在しないカードです。誰の人生のなかでもぐるぐる回るカードです。いいときもあれば悪いときもある、また時間的タイミングに関わるものです。ただ、輪ですからリバースになったとしても切れはしない。彼女との縁は続いているはず、復縁を叶えるためには『時間的タイミング』を重視することだと、カードが伝えています。


さてえ、このままだとどうなるか…直近の未来、ポジション5に「裁判の女神」ですが、流れとしてその後のポジションと繋がらないので、これはこのふたりはこういうふたりであることを示した、キーカードとして解釈します。


「裁判の女神」、結婚のカードのうちの1枚で、天秤座と関わるカード、描かれた女神は天秤を手にしています。『釣り合う』ということが第一義です。年の差カップルであれば、表面をみれば釣り合わないということになるのに、『釣り合う』カード。『お似合いの』ふたり だともいえます。


一方で、社会性/社会のルールと関わるカードでもあり、『形式を求めようとする』という意味も持ちます。この先に続くカードを鑑みて言えるのは、ふたりは『お似合いのカップル』足り得るのですから、形式(復縁してその先ルール通りに結婚していくカタチ)にこだわりすぎないでいようとするKさんの姿勢が大切です。


本日、月2回レギュラー、マリフォーチュン有楽町2号店Bに待機します。皆さまとの出会いを楽しみにしております!

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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