得意顔?
長男夫婦が、孫娘に会いに来る?と声をかけてくれました。長男がスタッフで参加し、孫娘とそのママNちゃんが遊びに行くよ、というイベントに、私も合流させてもらうことに。先週、偶々すれ違ってしまってもやもやしていて『なかなか会えないよ~』とTさんに愚痴をこぼしていましたが(Tさん、聴いてくれてありがとう)、ここぞとばかりにずっと抱っこさせてもらって(ママ、どうもありがと)、そんなもやもやも一気に吹き飛ぶ楽しい時間でした。
いえ実は、身体が痛む今朝なのです。ヨガの後の合流で今日の筋肉痛はヨガプラス抱っこの結果だなと思いつつ、友人が、『孫はホント”来てよし帰ってよし”だよ~』と言っていたのを、羨ましく思っていましたが、ああ実感しますね。まぁなんだかんだ嬉しいのですけれどもね。
暑く寒くないステキな秋晴れのこの日、御神輿や子どものよさこい連が往くのを眺めて、植木市や屋台村を冷やかし、どこかSちゃんが座れるところがあるといいね~と『絵本のまち広場』(中学校の体育館、いやあ久々に体育館の雰囲気を堪能しましたね)へ向かいます。ステージで絵本読み聞かせのプログラム、聞き入ったり工作スペースで何やら熱心に作業中の子どもたち。展示物や物販コーナーもカラフルな賑やかさで溢れています。
知らないひとには少し緊張する様子も見せるSちゃんですが、たくさんのひとの笑顔やこう・・なんというか絵本がテーマになっているだけに優しさが満ちているような会場に、Sも大きく目を見開きます。そしてさかんに口をすぼめます。まるで『おお!』『お~』『おぅ』って声が出そうです。ママ曰く、この頃よくおちょぼ口みたいな表情するんです、とのこと。口の動きと発声の関係をあれこれ試しているんでしょうか、この賑やかさに驚いたのでしょうか。目も口と連動するかのように縦長のまるにして、ぐっと力のこもるような瞳。表情がくるくると変わって、うん、楽しげです。
(その後、彼女より大きな絵本のキャラクターのぬいぐるみにびびっていました、それもまた可愛らしかったですね)
そうか~、彼女には見るもの触るもの、すべてがきっと新鮮なのでしょう。あなたの世界がこのまま喜びと幸せに満ちるものでありますように・・
No War Please
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