ピンクのスープ
母友ふたりと 創作フレンチ楽の蔵 へランチに出かけました。2015年の6月に初めて訪れて(過去記事 20150715この日は赤で)以来、ず~っと再訪したかったのですが、予約を入れようとするとお店とのタイミングが悪くって、今回は2ヶ月前からの予約でした。
旧い蔵を移築した歴史を感じる柱や梁、とても落ち着く空間で、地元食材を使ったどれも美味しいお料理が供されます。
お料理は・・アミューズに三元豚のリエッタとポワロのキッシュ、オードブルは魚介とマッシュポテトのセルクル春菊のビネグレットソース。スープは、これ、この美しい色をしたビーツのポタージュです。
器も素敵で、私にはスープの色に合わせたような可愛らしいもので嬉しくなります。その味はといえば、なめらかながらこっくりとして素材の良さを感じます。なにより見た目も美味しいと言いたいほどの綺麗なピンク!春を先取りしたような、ほんのり温かい気持ちになりました。
この後のメインは魚料理にはクロムツのカダイフ巻き、イサキのポアレゆり根蛤出汁トリュフ添えソース、肉料理には三元豚の蕗の薹と味噌と黒オリーブソース、&牛ハラミのグリル、赤ワインソースにアピオス芋のフライが添えられていました。
デコポンのクレームブリュレ、林檎ソースのパンナコッタ、苺のグラニテという贅沢なデザートまで、お料理が出てくる度に私たちは小さな歓声をあげてしまうほど。
久しぶりに顔を合わせた三人でしたが、美味しい料理でよりお喋りにも花が咲いたのでした。
本日、李々佳はマリフォーチュン飯田橋ラムラ店に待機します。占い🔯はいかがですか?
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