木の実みたいな・・東山動物園

名古屋旅行一日め、森の響の後に友人が連れて行ってくれたのは、日本最大級の東山動物園です。動物園は大好物♡(2019.04.02 楽しい動物園)(子供会役員だった数十年前!遠足は私の独断で上の動物園を2年連続で決行しました)(小鳥が放し飼いの小動物園で飼育員経験もあって、今回東山動物園のワラビー舎の前でちょっと知ったかぶりしちゃったり・苦笑)


小雨で幾分涼しかったからなのか、動物たちはよく動いてくれました。こちらを観客と捉えているかのように、サービス精神を発揮してくれます。例えばシマウマがそのくりくりした目で見つめてくれたり。ペリカンは手羽先みたいにうずくまっていたのに、近づくと2羽がゆっくり近づいてハート形を作ってくれたり。ライオンは大きく伸びをして口を開けて見せるとか。


ぬいぐるみのようなレッサーパンダは、オシャレな尻尾を振り回して意外にも素早く階段を上ったり下りたり。象の母子、『アヌラ』ママと『さくら』お姉ちゃんは、去年生まれたばかりの『うらら』と一緒、仲睦まじい様子を見せていました。放し飼いになっている栗鼠🐿は人をまるで怖がらず。そのビロードのような質感の美しい模様を纏ったユキヒョウ。雨で濁った池の色にも映えるフラミンゴの見事なピンクとオレンジ色。梟は彫像のように動かずに思索に耽る哲学者然としています。キリンは悠々と草原(動物園のなかなので”くさはら”ってところですが)を往きます。イケメンゴリラ『シャバーニ』はその美しい顔をなかなかこちらに向けてくれず、写真が撮れませんでしたが。


60haの広大な敷地に約500頭の動物たち、どのコも可愛くてかっこよくて、私も大はしゃぎです(顔パネルもあったしね)。


なにかひとつと言えば、いちばん印象的だったのは木々に留まってすやすやお昼寝のコアラたち。目をひかれたのは、絶妙なバランスで木の枝に挟まってこんもりしていたコアラです。う~~~ん、可愛いですね~~~



No War Please

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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