ホテイアオイの花
長く生きてきましたが(笑)、ホテイアオイの花を始めてみました。
調べてみると、見頃のスポットを紹介する記事もあったりして、んなに開花が珍しいわけでもないみたいです。朝花開いて夕方にはしぼむ一日花だそうなので、過去、見ていてもホテイアオイが咲いているという認識が足りなかったのかもです。
その繊細でさわやかな薄紫のグラデーションで、朝から蒸し暑くだるい気分を清涼に変えててくれたホテイアオイですが、調べてみたらなかなかコワイ別名があるじゃないですか。・・曰く『青い悪魔』。恐るべき繁殖力で『あっという間に池を覆いつくし、池の中の酸素が低下します。湖面を覆いつくすと水の中に光がとおらなくなり生態系が崩れ魚も死にます。船のスクリューに絡みついて壊してしまうことも…意外に繊維が固いんです(;・∀・) さらに、寒くなると枯れて腐敗し、悪臭を放つ。』・・んですって。なるほど、これは『悪魔』ですね・・そう思って眺めれば、なんだかその花芯に惹きこまれて、その根に囚われてしまうイメージが。
ホテイアオイは、家人の担当です。(一緒にしておくと増えないということはわかっちゃいるけど、やっぱり子どもが生まれたら別に水槽を用意してしまうので)どんどん増えるメダカ飼育を頑張っている彼の担当です。(なので、知らんけど)メダカと別にこのホテイアオイの水槽を設けていますから、このあたりわかっているようですが。イワダレソウ(2023.06.13 悩ましいイワダレソウ)もそうなのですが、塩梅に悩みます🌀
No War Please
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