さいたま市カフェめぐり
友人が先日アップした一軒家カフェの記事をみてくれて素敵!と言うので、GWのある日、カフェ巡りをしようかということになりました。
岩槻のniwasaki cafeいわさ喜には今日は裏口から入ってみます。築90年、古い一軒家にやはり歴史を感じさせる丁寧に作り込まれた庭は気持ちのよい空間です。鳥が啄めるようにフルーツが置いてあるのを見つけて自然と顔がほころびます。
昼食に、その日の『カフェごはん』、肉じゃが定食をオーダー。まるごとじゃがいもはしっかりと炊けていて、添えられた野菜サラダも、小鉢もオシャレで身体によさそうな気がします。スイーツも欲しかったけれど、次があるので控えました。
二軒目に訪ねたのは、住宅街にあるcafe uwaito。エントランスにボディが飾ってあったり、ミシンだっただろう脚に天板を乗せてテーブルにしていたり、uwaitoって上糸なのね、気付かされました。
スタッフに聞けば、顧客とスタッフで一枚のタペストリーを織るが如くのお付き合いをしたいのだ、というお話でした。
ここでは、上質な卵で作った名物?なのかな、プリンをいただきます。彼女はプレーン、私はスパイシーなチャイプリンをチョイスします。
さてさて夕方の日差し、最後の仕上げは、お茶屋さんがカフェ&ギャラリーをしているという楽風へ。
古い納屋を改造したという店内は、アートがたくさん、なにやら芸術的なようで生活にも密着しているようで独特の雰囲気です。2階ギャラリーで催されていた、手作り作家の作品を拝見し(猫ブローチお買い上げ)、ここではお抹茶とお菓子のセットを楽しみました。
カフェで過ごす時間、楽しい、和む一日でした。
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