牛乳とマウスピース

大好きなチョコレートを食べていて・・『じゃり』っていう感覚。あら?クランチでもないのに『じゃり』?


ぽろりと取れたのは『歯のかけら』です。だいぶ以前に治療した上左の小臼歯で、(昔の治療ですから)神経を抜いていたために、痛くはありません。痛くはないけど穴があいてしまいましたから放置できません。すぐに歯科の予約を取り、いよいよ予約日というその前日に、今度は上右から『じゃり』が聴こえてきました。ちょうどいいというかなんというか、右は左ほど深刻ではないものの欠けてしまいました。


やだ~どんどん歯がなくなっていく・・・

ドクターに聞けば、加齢+やっぱり私の”歯軋り”が原因とのこと。

歯を壊してしまうほどの脅威の歯軋り!(これはもう遺伝でして、父のそれもそれはそれは強烈だったし)


以前旅行用に作ってもらって、そのまま日常に使っていなかったマウスピースを遣うことにします。そして、ドクターが『今からでも遅くない』と言ってくれたので、牛乳を飲むことにします。


牛乳・・・私は牛乳が嫌いです。乳製品、特にチーズは大好物ですが、牛乳は幼い頃から苦手でした。(母乳育ちのせいかも)(幼稚園の頃、小学校までには200ml瓶を飲めるようにならなきゃいかん、と担任のイザワ先生に厳しく躾けていただいて、おかげさまで飲めないわけではない、という状態に落ち着きました)


例えば、銭湯でのコーヒー牛乳はイケても牧場で搾りたてのミルクなんてとんでもないです。例えば、この歳になった今でも、牛肉にふと牛乳の香りを感じることがありそうなるともう箸が進まなくなります。まぁですが、歯が壊れていっているこの非常時に好き嫌いなど言ってる場合じゃありません。


今日も朝いちばんに牛乳を飲み、夜やすむ時にはマウスピースを装着して口とじテープを貼って・・という習慣をつけつつあります。牛乳克服できるかも~♬


No War Please

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

0コメント

  • 1000 / 1000