長岡の赤い道
このGWに長岡を旅してきました。
道路が赤っぽいのに不思議を感じました。道路を赤茶色に染めるのは、長岡発祥の消雪パイプのためなんだそうです。
地下水を汲み上げて雪を溶かす、くみ上げる地下水に鉄分が多く含まれていると錆が出て道路が赤くなる、そういうことなんですって。鉄分の少ない地域の道はこうではないらしいです。へぇぇぇぇ。
地元の方に聞けば見慣れた光景とのことでしたが、雪のない越後を旅するのは初めてで、珍しかったなぁ。写真に撮ると、なんだかかっこいいような、そんな気がしました^^
No War Please
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