スポーツの祭典
オリンピックが始まりますね。
最寄り駅に、地元出身選手を応援する横断幕を見かけました。
以前より・・というか私の子どもの頃よりも、オリンピックというスポーツの祭典が、
開催前の盛り上がりに欠けるような気がします。始まってしまえばきっと盛り上がるのですよね。
私は、どちらかといえば(いや絶対的に)鈍くさいので、スポーツは観るもの、と決めていますから、とても楽しみではあります。ワールドカップやWBC、にわかファンになったり。スポーツ漫画も大好きなので、そこから得た中途半端な知識で、語ったりします。嫌がられます。
えーと、言い訳的には、走る、とか、跳ぶ、とか、身体が柔軟だとか、そういった面で標準より少しだけ上回れる記録はあります。小学校の頃に行われる、「体力測定」は楽しみで大好きでした。今ある、ハイスペックな体重計で身体年齢29歳と表示していただきました。
スキーや中距離ランニング、バイク、ヨガなども、好きで・・・でも、チームスポーツと球技が苦手です。(球技でやった!と思ったのは、ビギナーズラックだったパチンコくらいです)
以前ここにも書いたけれど、ママさんビーチボールバレーに誘われて顔面でボールをレシーブしたり、中学生の時の夏季学校でバトミントン部の友人とピンポンで遊んでいたら、彼女はいつの間にか左手で私の相手をしていたという屈辱も味わいました・・・(笑)
自分の分析では、一人で行うことはそれなりに努力できる;協調性がない。球技に関しては動くものに対する反応が遅い;動体視力の問題?かなあと。
また、以前、ミュージシャンの方とゲームセンターで遊んだ時、「リズム感が全くない」と言われたこともあります。(自慢じゃないって--;;)
まあ、また、スポーツの祭典にて、テレビの前でそのドラマに興奮を感じよう、との準備をしています。なるべく、知ったかぶりなにわか知識は言葉に出さないようにしたいと思います。
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