夏の不快害虫・・苦手な方はお読みにならないでください


今シーズン初、5cm級のゴキに出遭いました。
もう、ごめんなさいですが、この世に要らないものだと、思ってしまいます。
長男は「ただの不快害虫だ」と言って、例えば彼といるときに出没した場合、彼に始末を頼んだとしても、断られます。無駄な殺生はしないのだそうです。

まあ、私は、「ギョ!」とは思いますが、ウチの子どもたちのカブトムシの幼虫を世話した経験などからおかげさまで、基本的に虫は大丈夫なので、「きゃー!」なんて言わないのですが、繰り返しますがこの世に要らないものだと、思ってしまいます。

私自身、幼い頃、近所のキャベツ畑で集めてきた青虫を飼ってモンシロチョウにした経験も、残念ながらその青虫が寄生蜂にやられていて、蝶にならずに蜂になってしまったときの自然界への畏怖みたいな経験もあって・・・あ、また、話がずれていきますね。

もうひとつ虫が平気なのよ私、という自慢話ですが、私の知っている30代男性で何人か今の主題の虫なんてもちろん、もっと例えばてんとう虫なんて可愛いのにも弱い繊細な方々がいらっしゃいます。(てんとう虫も花にとって害虫ですが)そのうちのふたり、偶々私が居合わせたときに、大きなカトンボだったりカナブンだったりが彼らの背中などに止まってしまって、私は男前にも取ってあげたことがあります。

また、私は、小動物園で主に鳥の飼育員をしていた経験があるのですが、夏のオウム舎はこの虫の巣窟です。朝、掃除と給餌に鳥の寝室(?)に入るのですが、長靴の足元や鳥の食べ残しの餌のバットに、わんわんいる奴等を掃除するところから始めねばなりませんでした・・・ここの記述、或る程度したのですが、アップはやっぱりやめておきます。

今日、出没したのはバスルーム(蟻といい、鬼門だなあ)だったので、大事な私専用のシャンプーを、残酷にも呼吸ができなくなるようこれでもか、とかけ続けました。

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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