お誕生日のケーキ
母の誕生日だったので、ケーキを用意して訪ねました。
いつもおやつに持っていくコンビにのスイーツよりちょっと高級にしようか、
でもきっと、母と昔よく私たちの誕生日に訪れた不二家が懐かしくていいかな、ということで。昔と変わらず店頭でペコちゃんは愛らしく迎えてくれました。
残念なことにショートケーキが売切れでしたが、この秋お勧めの4点を用意して。
同じユニットの入所者の皆さんにもバームクーヘンをおすそ分けした後、夫と3人、「どれがいい?」とケーキを囲みました。全部少しずつ口にしてもらって、中でも気にいった様子のチョコケーキ、そして紫いものモンブランをぺろりと食べてくれました。
夕食前でしたからね、夕飯は進まなかったかもしれません。
母は、少女のようになっているのと、時間の記憶がごちゃごちゃになるので、誕生日にまつわる話も、つじつまが合わないことだらけなのですが、ケーキを喜んでくれてよかったと思いました。ケーキだけでごめんね。
スタッフさんや、他の入所者の方々に口々におめでとう、と言われて嬉しそうにしていて、
「いくつになったの?」と聞かれて、今回は可愛らしく2歳だけ、さば読んでいました。
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