懐かしのトマト料理

菜食主義というわけでもないし、特に健康志向というのでもないのですけどね。
今話題の女占い師さんとは違って(・・このくだり、必要じゃなかったけどちょっと言ってみたかった^^;)
野菜料理が好きです。

今日は寒かったし、そんな気分で、大豆とトマトを煮込みました。
旬ではないしどちらも缶詰を使いましたが、トマトは冷蔵庫に転がっていたので、生のものも足して、ベーコンと人参、玉葱、じゃが芋を大きめの角切りにして、イタリアンに。

トマトを湯剥きしていて、ずっと以前、毎食トマトを食べていた10ヶ月間があったのを思い出しました。子どもがお腹にいたときで、それまでトマトといえば、特別好物でもなくサラダとしてしか料理のバリエーションがなかった私、
私だけならトマトサラダを毎食でも問題なかったのですが、食卓に毎度毎度トマトサラダが並ぶのを喜ばない人がいましたから、調理方法を考えねばなりませんでした。

煮る、焼く、揚げる、スープの具・・
組み合わせで相性がいいのは、調味料的なものならやはりチーズやオリーブオイル、意外なところで味噌も。食材としては茄子やベーコン、玉葱、長葱、アンチョビ、中に詰めるなら合挽き肉・・

何かの本で見つけたレシピで、今も時々食べたくなるものなのですが、
トマトは輪切りにして両面をオイルなしで焼きます。アスパラも転がすように焼きます。
そこにソースをかけるのですが、そのソースのレシピです。

ピスタチオの殻を剥き、すり鉢で粗めにすります。それをコンソメスープで伸ばし、山葵を加えます。

レシピなんていうほどでもない単純作業ですが手間がかかるピスタチオの殻剥きは、ココロに余裕が持てる昼下がりに音楽をかけながらやりましたっけ・・うーん、今は無理。

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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