地元の阿波踊り
名古屋の「どまつり」、富士吉田で「ひまつり」、浅草ではサンバカーニバル・・
私の友人はよさこいの“連”に参加していて、昨日は流しで踊ったということでした。
夏休み最後の土日は各地で大小さまざまなお祭りがありましたね。
私の地元でも、「阿波踊り」が毎年あります。駅前からのメインストリートを本場徳島からのゲスト連と、何年も練習を重ねてきた何十と言う連が、それは賑やかに華やかに練り踊ります。
今年は見物が叶いませんでしたが、お祭り前の駅前で、撮影のお願いに快く応じてくれたお兄さんたちです。祭りの始まりには時間が早く、用意に余念がないのか女衆はあまり見かけられませんでした。でも、やぐらも提灯もその蒸す暑さも来るべき祭りのときを予感させていました。
踊る阿呆に見る阿呆・・お祭りって、ひとがたくさん集って、その時間その場所にそれぞれの喜びも悲しみもすべてそこにあって・・
なんかうまく言えませんが、生きてることを感じるものだと思います。
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