引っ張ることでもないのですが・・・

不自由です。
使えなくなって改めて思い知る、右手中指の普段なんていい仕事ぶりであることか。

ピアスをつけることができません。
洗い物ができません。（これは代わりに誰かがやってくれるのでいいことかな^^）
箸がうまく使えないのでフォーク・スプーン利用です。
キーボードを叩けば、意図しない文字の羅列。
小銭が掴みにくく私のレジ後ろには長蛇の列で申し訳なさしきりです。

ハードアスペクトのときにひとは成長するものだと実感しますね、
まず、指が使えることへの感謝。
そして、使えない中指をカバーしようと、頑張る人差し指や薬指＆左手。
そっか、もしかして、器用に成れるチャンス☆

おかげさまで血が止まってくれて幾分楽にもなり、手袋はできないまでも見た目も多少スマートになりました。入浴など温まるとまた出るのですが・・
縫ったほうがいいんじゃないの、とひとに言われる傷の深さですが、縫ったほうが明らかに治りは早いのですが、病院に行く時間的余裕がない。これもいけませんね。
急な状況にも対処できる生活時間を持っていなければ。
（でも12月というのは、ただでさえ気ぜわしく何ということじゃなくとも時間をただ空けておきたくなる・・・）
（あーでも、病院行って来ようかなあ・・・）

・・・そして何より、身になる勉強の大切さですね。知識があったのに活かせなかった。深く、反省しています。