憧れの女の子
友人とお茶をしました。
高校2年生のお嬢さんとお買い物に来たそうで、ウチの近くなので連絡をくれたのです。
お嬢さんは、髪はロングでゆるく巻き、溌剌として且つすらりと長い手足、ファッションもいまどきです。
お買い物の成果を両手に下げ、シャイなカンジでご挨拶いただいて、もう、大袈裟ですがドキュン!と胸を打たれました。可愛い!
この年頃って煌いていますから、もう眩しくて。平静を装おうとして、どぎまぎしてしまいました。
お母様とお茶の間、彼女はショッピングモールを見てくる、と。
彼女は、競技チアリーディングをしているそうです。うわあ、素敵!応援のし甲斐もありそうです。
そして20歳になったなら、成人式の振袖・・・その華やかさ、可愛らしさ、もうそれだけで女の子って親孝行ですよね。・・などと、それにつけてもウチの洗濯物の色のなさをかみしめたり(笑)
お嬢さんと買い物・・・
娘と買い物・・・
私には叶わないことなので、ああ、もう羨ましい限り。
いいなあ。
「息子さんは?連れ歩けるんじゃないの?」と言われましたが、いやいや、そうはいかなくて。私は自分に限らず洋服を買うのが趣味なので、本当は心から連れ歩きたいのですが、
上の人は基本私に買ってほしいと言わないし、別にいいよ、いらないよと言います。むしろ迷惑そうに。
それでもと私が押し付けようとすると「いいなと思うのがあるなら写メを送れ」と。買ってもらってやっている、という態度です。過去、彼にと思ったものを着てくれず、下に回したり甥っ子に着てもらったりということも何度もあります。
下の人は、上手く私の利用方法を知っていて、洋服が欲しいと擦り寄ってくるのですが、
一緒に出かけても、一定の距離を縮めません。・・・私のどこが恥ずかしいの!(笑)
・・・という私の事情ですから、
いいなあ、可愛いお嬢さんと楽しげにお買い物・・・
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