自慢話・・・三角測定
ダウジングの、精度があがってきました。
そして、振り子が、[お客様のご相談に際し、ペンデュラムを用いて答えてもよいスキルが私にあるか?]
という質問に yes と答えてくれました。
どんなに高名なダウザーでも、100%的中の方はいないとのことですけれど、
メニューとしてあげる以上、一定以上の精度は必須ですから、
引き続き練習を重ねていきます。
そんななかで、先日、
いつも訪ねてくださる方が、ダウジングに興味を持ってくださり、
彼女の失くした指輪の在処を振り子に尋ねることになりました。
振り子のメカニズムは、また後に紹介したいとも思いますが、
振り子が呼び起こすのは、右脳を使う直観です。
ですが、というか、そして左脳で適切な質問をたてることは不可欠です。
何故なら振り子は、言葉通りにしか反応しないものだからです。
(なので メイビー というポジションがあるのです)
さて、本題に戻って、ご協力に深く感謝しつつ
まず彼女に家の中のある地点に立ってもらいました。
そして左右前後と十字に書いたチャートの上に振り子を垂らし、
一連の様式的な質問の後に、尋ねます。
「彼女が失くした○○○の指輪は、今彼女のいる地点からみて、左右前後どこにありますか?」
答えは 後 でした。
そして次に、彼女に別の場所に立ってもらい、同じことを繰り返します。
今度の答えは 左 でした。
なので、最初の地点から後へひく線と、次の地点から左へひいた線の交点を捜してもらいました。
果たして、在ったのです。
そこには戸棚があり、彼女は在るならこの中だろうな、と思っていたそうです。
でも、戸棚の中からは見つからず、この場所ならと戸棚の上の小物入れの中から見つかりました。
私の捜しものをかなり高い精度で示してくれてはいましたが、正直、私もびっくりしました。
そして、ダウザーとして成長できているかなと嬉しくなりました。
もちろん、課題はまだまた山積しています。
毎日、投げたコインの裏表を当てる練習をしていますが、
タイガーアイ、クリスタル、ブラスの3つの振り子で正解率が違います。
また、質問によっては、メイビー に振れます。
或いは、練習時間が長くなり過ぎると、振り子は動かなくなったりもします。
もっと大切なのは、ダウジングの世界に、私なりの理解と思想を持つことだと思うので、
実践と並行して、勉強を深くしていきたいと思います。
*お客様の許可を頂いて書きました。
0コメント