箱をつぶしてみた
Amazonさんには、いつもお世話になっております。
カスタマーサービスご担当も、皆さん親切丁寧です。
なのにごめんなさい。
あの、にこっとした(にやっとした?)愛嬌のある箱をこんなにつぶしてしまって。
ガムテープをはがすのに、こう、拳で叩いてみました。
ガムテープをはがさずにスマートにあけるシステムが施されているにも関わらず。
だから、やっぱりガムテープは外れず、箱だけがつぶれたのでした。
箱をたたむ作業に手間取るという、厄介ごとのおまけつきで、少しもストレス解消にはなりませんでした。
骨折ゆえに思うように外出できないので、ちょっと悶々とするときがありまして。
今でこそ、全くそんなことはしませんが、夫は若い頃、喧嘩をするとモノを投げました。
そのココロは、私を殴りたいけれど殴ってはいけないから、当たらないようにモノを投げつける
ということだそうですが。当然、当たったことはありません。当たったら立派なDVです。
飛んできて片づけが大変だったり、もう!もったいないじゃないの!の極地は、
買ったばかりの袋入り玉葱でしたね。
思いっきり床に投げつけたので、ちょうどみじん切り状になったのですが、床ですから調理には使えませんし。何より、片づけるときに悔しさの他の、玉葱による涙が出て厄介でした。
・・・・・今でこそ笑い話なので、私の印象としては、『破壊の目的をもってモノを投げつけると結構スカッとするのではないか』・・・ひそかに憧れていたわけです。
思春期の頃の子どもたちには、壁など穴をあけられ続けましたしねえ。
とはいっても、やっぱり壊れてしまうのがわかって何か投げつけるのも、愛がないし。
何より勿体ないし、片付けの時の空しさも想像できます。
というわけで、今回の荷物はヨガマットの新調で、叩いて壊れるものではないし、
開けるためにたたきつけるのだから・・・
と思って叩いてみたんですけど。
やっぱり、モノを投げるならボール、叩くならタンバリンですかね・・・・
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