必要なものって案外少ないのかも


病院に行く以外は、隣のコンビニにさえ
行かずに(松葉杖で一度行ったんですけど
こう・・気を遣わせてしまう雰囲気があって)
一応おとなしく家におります。
その病院通いも、ギプス装着後は週に一度でよいので、
基本まあ、だらだらと家におります。


骨折当初、入院のつもりで支度していたので、きっと入院中暇を持て余すなあと用意したものが、
タロット関係の本とワークブック、そして基礎化粧品でした。
(太陽と月がコンジャンクション;体質的に丈夫さを授かる角度を持っているのに、
他の何が災いしているのか後天的なものか)私は、なかなかに入院歴があります。
かつて、手術後の時間の為に、愛用の顔のパックを持ち込み、お手入れに励んでるところを目撃され、
ナースに呆れられたことがあります。
でもね、入院中って、規則正しい時間割に加えて静かな環境ですから、集中できます。
お肌のお手入れに限らずね。(いやもちろん、症状が治まったところでね)

さて、今回は通院で済むことになり、階段をなるべく使用したくないので、基本的に1階で暮らしています。
入院の為に用意したバッグを身近に置いて、必要最低限の動きで済むようにリビングを私の個室病室としたかったのですが、まあそうもいきません。それでも、2階寝室への上がり降りはなるべく少なくしています。

洋服は、入院の為にと用意したバッグひとつのなかのもので回っているし、
写真はメイクアップの化粧品ですが、それもね、これだけで済んでいるんですよ。

確かにね、『小欲知足』
・・・じゃあなんでも数少なければそれでいいのか。
なかなかそうはいかないのが、オンナゴコロってやつですけどね。
(ああ、煩悩がいっぱいです)

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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