ある日のコーディネイト
ここでも騒いでいた早めの衣替えが一応落ち着きまして、毎日の洋服選びが楽しくなってきました。今日の記事は、自分のコーデについて縷々綿々語るので、まああまり、褒められたもんではないですね。
この日は普段クルマ生活の私が珍しく電車に乗るので、そして最近の気温も考慮してコートは必須でした。
この日は普段クルマ生活の私が珍しく電車に乗るので、そして最近の気温も考慮してコートは必須でした。
私が服を選ぶときは、まず、身に着けたい何かひとつからコーディネイトしていきます。
今回はこのワッフル織りの白いコート。
パッチポケットに取り外しのきく大き目の丸い襟、ダブルのボタンあわせで、クラシックで可愛いデザイン。もう、長くは着られないかなあ・・・ロマンチックすぎちゃって。
このコートにしようと思ったときは、襟付きで考え始めたんですが、最終的には下のワンピースとの兼ね合いでアイボリーに薄グレーの色が入った、ポンポンつきのストールにしました。このストール、会った友人には、「それ、頭から被ればまさに占い師、って感じよ!」とからかわれました・笑
さて、コート下です。
すとんと着られて、アシンメトリーにタックが入った、黒地に茶、黄、白の不規則ドットのミニワンピース。
ベルスリーブですが、全体の印象がスパイシーめで、甘いコート下にはいいかなと。写真ではとってしまっていますが、スパイシーさ強調に、ナイロン地の幾何学模様の黒地のアームウォーマーも。ただ、チュニックといってもいいほど丈が短いので、下に黒い綿ジャージのペチコートを覗かせます。
(このワンピは結構活躍するんですが、その微妙な丈のために、私の年では決してそのままでは着られない。クロップドパンツを合わせたりします)
足元は、先日購入のピンクベージュのローヒールパンプスに合わせて、ヌーディな感じがいいかなと、素足にグレージュのトレンカです。
アクセサリー類は、白がこの日のテーマカラーだったので、淡水パールのネックレスにしました。
でも、全体に飾りすぎだったかもだなあ。
最近、自宅療養という名目の元、仕事に臨むときも一応着替えはするのですが、
比較的楽ちんカジュアルなものになっている傾向があって、お出かけ、ってことでつい頑張っちゃった感がありますね・・・
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