フットカバー
若い頃は、末端冷え性 と勝手に名前をつけていたのですが、手足がとても冷えて、
夏でも就寝時に羽毛ソックスを必要としました。
その頃、姑に「そのうち布団から足出したりして寝るようになるわよ」と言われ
?だったのですが、
最近言われたとおりになってるんですねー。
今では、冬も家の中では靴下を脱ぎたくなるような感じです。
これは、発汗という、更年期障害症状のひとつ ってやつでしょうか?
6年前に大病をして、そのとき更年期障害症状らしきものをひと通り体験し、
もう乗り越えたのだと思っていたのですけれど。
ほかに症状はないので、体温が上がったということだけなら、それはむしろ歓迎することだしいいかな。
というわけで、これから活躍するのがこのフットカバー(カバーソックスというの?)です。
フットカバー・・・かつてのスパッツがレギンスやトレンカとおしゃれに名前を変えたように、
もっと古いところで言えば、ジャンバーがブルゾン、つっかけサンダルがミュール・・・みたいに。
もっと素敵な呼び方はないの?と思ったりしましたが・・・
どなたか知ってる方は教えてください。
アップした2点は、日常のお気に入りです。
ほかにつま先だけのものや、ラメ糸を編み上げたもの、総レースのストラップリボン付(これは足首の後ろで結ぶとちょっと大人っぽくできて好んで履きます)なんかもこれから出番が多くなるのですが、
家では専らこの2点を愛用します。
傷んでもきていて買い換えたいのですが、
(水玉の足先に穴が開いているように見えますが、これは白地の部分です)
(穴が開いたらさすがの私も捨てられます・・・変にむきになってますが;;)
水玉は100均で見つけたものだし、ダイダイ染めのほうは3足いくら、というセットもので、
どちらも定番ではなくて。
特にこの、水玉はパンプスからのぞくときに「カワイイ」とほめていただけることが多くてですね。
得々として「そおー100均なのよ~」とニヤついて自慢したり。
2足くらい買っておけばよかったなあ・・・
いろいろ探してみようと思います♪
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