或る恋の経過part3・・占日時から未来の流れ
あいさま 占日時20140820
---a table of contents ---
ポジション1;(ふたりの現況)「女教皇R」と「月R」
ポジション2;(彼女の気持ち)「吊るし人R」と「星R」
ポジション3;(彼女の気持ち)「マジシャン」と「戦車」
ポジション4;(それぞれの周囲の要素)「法皇R」と「悪魔」
ポジション5;(未来に繋がるキーカード)「運命の輪」←まずここに注目です
ポジション3;(彼女の気持ち)「マジシャン」と「戦車」
ポジション4;(それぞれの周囲の要素)「法皇R」と「悪魔」
ポジション5;(未来に繋がるキーカード)「運命の輪」←まずここに注目です
ポジション6;(近未来)「恋人R」と「太陽」
ポジション7;(最終的なふたりの状況)「裁判の女神」と「フール」
ポジション7;(最終的なふたりの状況)「裁判の女神」と「フール」
今回のケースは、最終ポジションが現在;秋頃となりますので、まず8/20以降の『これからの流れ』からリーディングします。
ポジション5;直近の未来 に「運命の輪」。
このスプレッドの影響力がほぼ3か月ほどなので、直近の未来というのは、占日時から”ほぼひと月以内に起こる出来事”です。ただし、展開の次の日にカードの示すことが起こる場合もあれば、35日後に起こる場合もあります。
同時に、出たカードの性質によって、時間の流れが示されることもあります。例えば、「月R」には、”徐々に””ゆっくりと””段々と”という形容詞がつきますから、ポジション5に示されれば、ひと月くらいは「月R」である といえます。
今回は瞬発力を持つ「運命の輪」でした。
そこで、彼とすぐ会えそうです という読み方です。
そして近未来には、「恋人R」+「太陽」
=彼女は彼との関係性にはっきりした態度が取れないとか、彼と同棲している女性の存在が気にかかる状態を示しています。一方、彼のほうは彼女に対して『天真爛漫に』『ナチュラルな姿勢で』『友情・愛情』を示すだろう といえます。
最終カードは「裁判の女神」+「フール」
彼女と彼の関係性に正当性があることを示したもののようです。
彼はポジション4に顕されている「悪魔」たる同棲女性から『自由になり』、彼女と結婚を意識したステディな関係性が築かれることだろう と読みます。
(「フール」には『恋人と別れる』という象意があります)
メインカードとサブカードの上下関係を考慮すれば、この「フール」に支えられた「裁判の女神」ですので、
彼が同棲女性と切れることによって、近未来の時点では三角関係でもあったふたりの関係が、互いに選び選ばれた関係性となる ということになります。
彼が同棲女性と切れることによって、近未来の時点では三角関係でもあったふたりの関係が、互いに選び選ばれた関係性となる ということになります。
次回は占日時に戻って、彼女側の状態と心境に触れていきます。
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