梅雨の晴間に
よく降りますね。例年よりも早い入梅、少しでも陽にあてたいタイプなので、
空とにらめっこしながらの洗濯物の世話が大変です。
青空がのぞいた昼下がり、家の前の側溝にアメンボが何匹もいました。カメムシと同じ種類だそうですが、その名の通り彼らの発する匂いは甘露飴のようなのだとか。
匂ってみたいと思いましたが、元気よく跳ねる彼らを捕らえる術もなく。
↓波紋の右にまるで忍者みたいに(いや、忍者のそれを見たことないですけども)水面に立つアメンボくん、見えますか?・・・水の上に*印がついてるようにも見えたりします。
その波紋を眺めると、梅雨の晴間の青い空と白い雲が、小さな水面に映っていました。
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