朝マックの裏の家庭事情
なんとなくなんだけど無性に〇ックに行きたくなることがあります。
今朝は珍しく家族3人揃っていて、ちょうど私がそんな気分でしたので、まだ寝ているおとーさんはとりあえず、次男と「〇ック行こうか」という話になりました。
あ、そうだ、おとーさんに2000円貸していた、と思って
「Rと朝〇ックなんだけど、2000円返してもらえる?」
返してくれたんですけど、「あ、俺にもなんかふたつ買ってきて」と言うので、
「じゃあ、もう1000円」と言ってしまいました・・・ちょっと意地悪です、私。
(基本的に夫と私の財布は別なので、如何に相手に支払わせるかという心理戦があるのですが)
(でもそんなこと考えてるのは私だけなのかもな・・・)
彼は1000円は出さずに、自分のために冷やしラーメンを作り始めました。
慌てて、「嘘だよ、買ってきてあげるよ」「怒らないでよ」
「や、別にいい」
まあそれ以上食い下がらず、外出から帰ってシンクの片づけものがあるのね、と頭の隅で考え、面倒な事態を自ら招いたことを軽く後悔しながら、次男とふたり出かけました。
日頃、バイトや遊び(偶に学校・・・全く学校行ってくれよ)で殆ど顔を合わせない次男には、ちょっと話したいこと(「学校行きなさいよ」「就活どうなってんのよ」「あんた自分の将来どう考えてんのよ」「あの、まるで丸ごとゴミ箱の部屋をなんとかしなさいよ」というのをソフトにね)もありましたので、
おとーさんのことは後でフォローすることにして。
文房具屋さんとか、本屋さん、私と次男の買い物を済ませて帰宅、駐車場から家に向かって歩いていると、仕事に出かけるらしいおとーさんが車に乗るところに遭遇。
向こうも気づいたので、軽く手を振ってみたら、振り返してくれました。
ま、これでとりあえずOKかな・・・・にしても、ケチでちっさーい私ですね。
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