憧れのサフィニア

1990年、花博でサントリー+京成バラ園芸共同開発のペチュニアをみたとき、プランターから溢れて咲き誇るその華やかな美しさに圧倒されたものです・・・写真を確かめてみたら、今やもっともっと大輪のものが主流になっていて、へえ、比べたら小さかったのよねえと感慨深く思います。


そのペチュニアから生まれたサフィニア、これからが見事な季節ですね。よそさまの玄関先で、はたまた覗き込んだお庭で、きれいな花を見る度にステキだなあと思っていました。まあですが、気紛れガーデナーの私としては、うっかり手を出してはいけないよーな気がしていましたが、
(だってあれ、花殻をマメに摘まないと、
 美しい姿を維持できませんよねえ)

昨日の夕方、掃除機のフィルターを買いにホームセンターに出かけた折、店先のガーデニングコーナーに見本鉢として飾られていた真っ赤なサフィニアに、もう俄然突然惹きつけられてしまいました。
まあ、いいかなあ。ガーデナーの皆さんすみませんという感じがあるのですが、
(アロエを枯らした前科を持つもので💦)
私的には子どもらに全く手もかからなくなった今、お花に手をかける余裕があると思うの。
生意気にうつらないように(いったい誰を恐れてるんだという卑屈さですが・・・)、
王道のピンクや赤紫、赤を避け、控えめなパープルの斑状の色を選びました。

そういえば、紫陽花の鉢を一回り大きいのにしないと・・というところでしたし、ついに咲かなかったチューリップの球根は掘り出した後なので、今度は朝顔を・・・とも考えていたところでした。それに、パンジーと冬の残りの葉ボタンが伸び切ってる寄せ植えを何とかしなければとも・・・・



そんなこんなで、ちょっと無計画に花々を買ってきてしまい、昨夜は途中で飽きて投げ出しました。今朝も早くから取り組んでいたのです。紫陽花を植え替え、ムスカリの球根を掘り出したところにポーチュラカと玉竜を植えたところで、鉢底の石も土も足りないわと・・・・

もう、開店時間ですよね、行ってきます。
ココロに描いているように、サフィニアが鉢から溢れんばかりに咲くといいのですが。

(折れちゃったサフィニア、ラベンダーレースですって、名前も可愛い♡)




李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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