イースターエッグみたいでうっとり。

春分最後の満月のあと、最初の日曜日が "イースター” 復活祭です。最大で1か月ほどのずれがあり、今年は今日、4月20日です。
洗礼を受けたクリスチャンでもなく、どちらかというならすべてを肯定して受け入れる神道に私には信じるものが通じますから、特に祝う日というわけではありません。イメージ的なことで・・・

・・・こんなことを言えば、クリスチャンの方には叱られてしまうかもしれませんね。
キリスト教では「占いは罪とされる」というのも申命記にある一節からもいわれること。
ですが、同じ申命記に神託を受ける道具のことが書かれています。聖書は、決して占いを否定してはいないのだと思います。
「占いが罪」だというのならば、罪を犯すのは人間でもあり・・・・この辺りはもっと慎重に扱う話題ですね。
なので、今日の記事は単にseason的な話題としてお許しください。

音の響きといい、イースターエッグの可愛らしさといい、なにか漠と憧れるアニバーサリーです。

ユーミンの『ベルベットイースター』を初めて聴いたとき、
その描写から、とてもぼんやりと曇った空にたちこめる春の気配、
これから芽吹いていく新しいいのち・・・・
そんな生命の息吹を感じさせるシーンが、思春期のココロに憧れとして留まり、
以来ずっと残っているのです。

最近、ダウジングの精度が落ちていて・・・勉強・研鑽不足に違いないのですが、
気持ちを引き締めるためにもいろいろ探して新しいペンデュラムを手に入れました。
この、付属ケースが、まるでイースターエッグ。高揚します。(・・いえ、しっかり勉強します!)


李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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