病院バカンス
現在、それがままならない状況ですが、ひとりでの外食、できます。むしろ好き。
20代の頃、友人たちと飲んだ後、地元に辿り着いて小腹が空き、深夜の駅前でラーメン餃子ということも…まるでオジサンのようですね。
結婚後も、ひとりで外食することには全く抵抗はなく、小洒落たイタリアンでなくとも暖簾を潜れます。
このブログネタで記事を書こうと思ったときは、
日常に稀ではないひとり外食のことを綴ろうとしていましたが…
思わぬ入院となりまして。
今回、沢山の方にご心配とお見舞いをいただいて、感謝しております。本当に私は幸せ者です。
病院食をいただいておりますが、それらしき薄味とクオリティです。
怪我ですから、食事制限もないので、ふりかけやらオヤツやらコーヒースティックやらを持込み、
この入院ライフを快適に過ごそうとしています。
大騒ぎになってしまった割には、おかげさまで火傷の深刻さはそれほどでもなく、高熱も出ませんし、
痛みも大したものではありません。騒いでごめんなさい。
当初言い渡されたよりも早く退院できる見通しです。ほっ。
巷は梅雨明け前に猛暑に襲われているそうですから、病院に避暑に来たようです。
アタマは元気なので、パソコンと本、美容グッズを持ち込んで、与えられた時間を楽しもうと思います。
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