復縁の可能性は?part5・・最終予想

最終ポジションには「裁判の女神R」+「フール」です。
 
ポジション1がポジション7になる という読み方をすれば、
「戦車R」→「フール」=意地になっていた彼は”友情を得て”気が軽くなる
とみえますし、
「女帝R」→「裁判の女神R」=彼の姿勢に腑に落ちない状態だった彼女は”友情を得て”より納得しない状態に立たされる
ということが浮かんできます。
 
「裁判の女神」は、天秤座のカード、天秤を持っていて、『正当性・バランス』が第一義です。リバースに示されれば、バランスが(どちらかに偏って)崩れてしまうことを意味します。
 
また、「世界」「太陽」と並んで”結婚のカード”のうちの一枚で、且つプライドと関わるものでもあります。彼女の心境に、「世界R」が出ていたところから、彼女は彼との結婚を少し考えていた部分もあったのでしょう。そして、彼女としての存在ではなくなってしまうことに違和感を強く感じてしまうのでしょう。
 
「裁判の女神」を持ったほうが、裁判官でもあり、彼女は彼のことを『結婚相手としては不適当』と判断することがこのカードに込められたのかもしれませんが、
それよりは、彼女友情関係に納得できるわけではなさそうだという意味が強いように思えます。
 
今までの流れから、このままであれば、復縁の可能性は薄そうだと言わざるを得ません。
彼女が復縁したい方向を選ぶのならば、友情関係を続けるなかで、ご自身の彼への姿勢を少しずつ伝えていくことが必要でしょう。
 
 
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李々佳・・縷々綿々

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