チラ裏の思い出
ある日、ずっとそこにあったけど見ぬふりをしてきたもの・・・能動的に見ぬふりをしようと屋根裏部屋に押し込んだ数々のモノたちを片付けようと思い立ちました。
『ペーパーレスの時代だし!』と張り切って、スチール製の書棚にうっかり手を付けてしまいました。その書棚に、今やおっさんになってしまった子どもたちのチラ裏の落書きが箱いっぱいに詰まっていました。
なかなか味があるカブトムシだ、なんて親ばかな気持ちになったりしつつ、幾分かは写真におさめて捨てましたが、結構な量なので、また蓋をしとくことにします。
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