自転車装備私の場合
(自転車に乗るのに)そんなヒラヒラした格好は危ない
家人が常々言うのを聞き流していた私は、痛い目に遭うことになりました。
『あぶない』というのを具体的に想像しなかった私は、今思えば乗降の時に自転車を跨ぐ姿勢に気を付ければいいかな、なんて軽く考えていて・・・長さのあるワンピースにニットジレを着てしまったんですね。スカートがダメというよりも、チェーンに巻き付いてしまうような長さのあるものが危険だったわけですよね・・・・あ~バカバカ。
結構気に入っていたニットジレ、見事チェーンに巻き付いて引きちぎるしかありませんでした。幸いにして、目的地に着いたところで降りるときに引っかかったため、転倒することは免れました。不幸中の幸いなれど。
お気に入りのジレがこんな状態になってしまって・・・・(用事を済ませた後、ママのリフォームに駆け込んで破れたところをカットして縫い込んでもらうようお願いしました)
まあとにかく、裾がヒラついた衣装(スカーフなども)は危険である、ということを身に染みて実感しました。それでもワイドパンツを履きたかったので、まず試したのが、腕カバーby100均。汚れも防ぐことができてこれはいいと思いましたが、走る姿はなんともカッコ悪い。そこで、子どもらがかつて使っていた、野球のストッキング留めだ!と閃きました。
こないだ手に入れた、セピアブルーのミーティアも持ちたくて、でも車輪にこすれるのは嫌で、カバーのようにバッグinバッグにもしてみました。バッグの中身が重くなったらまっすぐ走れない・・これも危険な気がします。そんな試行錯誤を繰り返したものの・・・
ああ、やっぱりそれらしい格好で乗ろうと決めました。事故らなくてよかったです。
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