いい恋愛をしたいpart5・・「星」
リーディングケースにご応募いただいたものです。
モトコさま 占日時2020/10/11
ひとつ戻って、モトコさんの出会い/恋愛/結婚への姿勢として、「星」が選ばれていますね。『希望と夢』を第一義とする、未来を見つめるカードです。このとき、この”星”は北極星で航海で目指す星です。航海はしばしば人生に喩えられますね。同じ船に乗る者、同じ星を目指す者・・『同志』のカードです。
結婚相手、パートナーとともに人生を歩いていくことを『未来の展望』としてお持ちなのですよね。『次世代を育てる母性』という象意もあり、教育者も男性も持ち得る母性のこと、まだ見ぬ子どもへの母性です。モトコさんはまた、近い将来そのうちに子どもを産みたいともお考えなのではありませんか?
ただ、星は地上にいる我々から手が届かないものでもあり、『今はまだ届かないけれど』という意味も含んで『遠いビジョン』という象意が出ます。少し、現実感に欠けるのです。
ご依頼文に>結婚に関してはしたいのかしたくないのか自分でもよくわからなくなってます
とあるように、いつかそのうちに・・とぼんやりと思うものの、結婚について明確な意志がまだ薄いのかもしれませんね。
一方で 、結婚運が強く次の出会いが結婚に繋がる縁のようでもあることが出てきているので、ここは恋活というよりは婚活寄りで動いてみてはいかがでしょうか?
また、ホロスコープからのアプローチをしてみましょう。木星が1室に入っていて、とても寛容な性質が生じます。5室に月が入っていて社交的ですし、木星と調和してよくモテる恋多きひと。太陽と火星が7室で合であることから、心が活発になりすぎる傾向を持ち特に恋愛関係において愛する人のためにご自身を犠牲にすることもあるでしょう。熱が入りすぎてしまうと、相手に懸念や失望も持ちやすくなってしまいます。
交際相手に自分を上手に表現しようと心がけましょう。もうすぐ、今までの恋愛が経験だったと思える出会いが訪れることでしょう。
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