よりよい職場へpart5・・カードの言葉

リーディングケースにご応募いただいたものです。

ももさま　占日時2020/05/17

ここで、ももさんがよりよい転職のために持つ能力はどのカードで示されるか・・「女帝」です。また、他の9枚を支える根底のカードに「審判」が選ばれています。

「女帝」からイメージ喚起される、ビジネスの志向といえば、このカードの支配星金星の象意でもある、『女性に関すること』『家庭内のこと』『社交』というイメージから『服飾／宝飾』『美容』『飲食』などです。「審判」は『ルーツ』を意味するカードでもあり、元々ももさんが持っていること、或いは昔からやりたかったことを仕事として考えていくのがいいのではないかと、カードが語っています。

その生まれ日からいえることですが、ももさんは人当たりがよく魅力的な性格なので、人と接する仕事で成功を収める傾向を持っています。一方で人に従うことに抵抗が出る場合もあり、ゆくゆくは事業を起こす（フリーランスであれ会社組織であれ）ほうを選ぶ可能性も十分に持っているのです。

全体運をみたホロスコープスプレッドからは、現時点ではまだ、ももさんがご自身のやりたいことを発掘発見していないようにみえるのですが、その適性としては、ファッションや美容に関わること、レストランや喫茶店、どれも女性受けしそうな分野で接客を伴う仕事が向いているといえるでしょう。

将来起業することも視野に入れつつ今回のアンサーカード「運命の輪R」が『機が熟するまで待て』と言っていることを踏まえて、また、転職にいい時期を9月と出してきた展開を参照すると、今ではなく、夏～秋に転職活動を展開するために、それまでご自身が次に就く仕事について、しっかりと考えてみましょう。

最初にひいたインスピレーションカード、「女教皇」は、クレバーな女性を意味するものです。また、絵に描かれた人物が持っている分厚い本に書かれているのは宇宙の全記憶たる「アカシックレコード」です。ひとはみな、アカシックレコードを以て生まれてくるそうです。困ったとき、悩んだとき、自己の内面を奥深く見つめれば、アカシックレコードの経験値から対応策は自ずと知るものでもあるはずなのです。

ここで、ももさんのためにこのカードがメッセージしてくることは、ももさんが次の仕事にしたいことは、よく考えてみるともうあなたは知っているはず、きっとその魂のなかに既にあるものだから。そんな声が聞こえてきます。ご自身が応募してみたいところを精査して、夏・・夏至すぎから具体的行動を起こしてみてくださいね。