会社はどうなる?part2・・時間軸
リーディングケースにご応募いただいたものです。
KAKさま 占日時2020/04/06
時間によって占的がどう変遷するのか、次官による変化はポジション5(現状が以前はどうだったのか、現状に関する影響/原因/理由)~1(質問となっている件がどのような状態になっているか)~6(現状が、時間の流れで今後どのような様相を見せるか)
スリーカードのようにして読むここを読んでいきます。
過去の「運命の輪」は移動を伴うカードです。転換期、その『タイミング』を示すもので、ここでは社長交代、政権交代を意味しています。
現状を示すのは「女教皇」。学究的要素に関連するアカデミック、且つオフィシャルなカードです。『冷静さ』という象意もありますし、『職場での一定の距離をおいた付き合い』を意味することもあります。また『理論理屈』に傾倒し『生真面目な』・・こういった意味で若いイメージのあるものです。
こちらの会社は学究要素を持つ組織でもありますし、若い社長が理論(「女教皇」は精神性は高いのですが現実味に欠けるところがあります)で会社を運営していこうとする姿勢にあるのでしょう。それを社員はクールに見つめているイメージがあります。
さて、ポジション6ですが、「タワーR」が選ばれています。『失言による誤解』、『感情面の行き違い』『悪い噂』といった意味を持ちます。また『誤診』・・『誤った判断』といった象意から、”こんなはずじゃなかった”といったときによく顕されます。
人々の間で失言やそれに拠って起こる誤解によるトラブルが頻発してしまいそうです。
カード展開全体をみても、大きく言えば会社は存続するが人間関係に問題が生じやすい との占断になりますから、早速そういった問題が起きてきそうなのです。
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