水星逆行中の買物part3・・展開の中のマイナスカード

リーディングケースにご応募がなく今回は私のことです。

李々佳 占日時2020/02/26

ポジション6;「運命の輪R」には、『同じことの繰り返し』という意味がありますが、持病の再燃とともに持病への対症療法である、投薬の増量をも顕しており、また、今のところ対症療法しかない持病への対処は『半永久的に続く』示唆でもあります。


さて、この展開でのマイナスのように見えるカードを解釈していきましょう。

根底のカード「節制R」は、先述したように、私の『不摂生』と同時にこのウィルスの状況も意味していると捉えます。


私の姿勢;「戦車R」は、走っていく車がひっくり返った(ひっくり返された)状態を示していて、車体は下で動かず車輪が上でカラカラ回る・・そんなイメージを持ちます。私が事態が動かない=ダイエットが中途『挫折』ばかりしてきた状態において気持ちが焦って前のめりに意気込んでいることを意味しているのでしょうね。


私の能力として示された「審判R」は、ダイエットはもう無理なのかなと・・・そんな『諦め』にも似た心情、やる気のない他力本願な姿勢を意味するものでしょうね。このカードをみて、自分が駄目じゃん、と思うのでした。


可能性の未来をカバーするポジション3;「女帝R」は、『怠慢』『依存』を意味するものです。『だらしがない』といった意味ですから、具体的にはchocolateの誘惑に負けるヘタレな私を指してもいるし、この施術がすぐに結果が出るものでないことから、数回通うことをも意味しているのでしょう。また、私は、努力することを全く放棄しているようで、カードに猛省を促されました。


キーカード;ポジション2;「マジシャンR」は、水星が支配するカードゆえ、まさに水星逆行中ですが・・といったメッセージを送ってきているはず、具体的には、きちんと情報を集めてね というようなカードの言葉をここに聞きます。





李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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