声優として表舞台に・・part4・・彼女の天職
リーディングケースにご応募いただいたものです。
舞菜さま 占日時2020/01/27
現状を示すカードは「戦車」です。「戦車」は”走っていく車”。強い男性性を示す、『旅行』『外出』『家出』のカード。もちろんけんかして家を出ることを示したのではなくホームからアウェイへ出ていくことを顕し『父祖に拠らない独立自立』を意味します。
『肯定性のある夢物語』という象意も持つ、『闘い』のカードでもありますから、この先困難があっても乗り切ろうとする強い『ガッツ』が込められています。
この場合の”家”とは、舞菜さんが以前所属していた事務所から『飛び出して』きて、且つ『結婚』して(『家=ルーツを出たこと、そしてご主人とふたり新たな旅』田中家の娘から婚家の女主人となったこと)を意味したものと捉えます。
また、「戦車」はライバルに勝てる『winners』のカードでもありますから、ここでは占的である『声優として表舞台に立つためには』を照応させれば、今の事務所に移籍したことこそ並み居るライバルに勝っていこうとする最初の手段であったということを意味しています。ポジション8;「悪魔」;『野心』『お客さまを集める能力』も鑑みると、ここの事務所は勢いがあるのではないでしょうか。
舞菜さんは、結婚されて人生の第二幕が上がって、そのときご自身の働き方を考え、鼓舞したのではないでしょうか。
キーカードであるポジション2の「恋人」は、『協力者』『情報』を意味していて、今の事務所は居心地よく人間関係も良好でスキルアップによい情報(オファー)もとってこれるのではないかとも考えられます。
また、「恋人」は『レジャー/娯楽』のカードであり、このカードがビジネスの問題で出てくると、『楽しく仕事ができる』というイメージから『適職』を意味します。そして、水星が支配する双子座のカードでもあり、双子座が対応する身体の部位は『喉』です。
こういったところから、舞菜さんは声優が天職であり、舞菜さんの『声』こそは、未来を切り開く大切なファクターです。
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