CDリリースについての二択part5・・考えるべきこと

リーディングケースにご応募いただいたものです。

そらさま 占日時2020/01/11

ポジション6.7、この占的において考えるべき要素を示しています。「審判」と「太陽R」ですね。


「審判」は、墓が描かれる永い時間軸を持つカードです。過去は今に繋がり、今現在は未来へと繋がっていくことを示します。永く向き合ったことに対して、その集大成としてプラスの結論がもたらされるときによく出てきます。


また、『約束』といった意味があります。彼とは、恋人関係を解消した後も「審判」の持つ象意である、『恋愛感情を超えた愛情/家族の絆』ともいうべき、家族ではありませんが、人間愛的絆があるのではないかと思います。そして、そらさんがCDをリリースすることは、ふたりの関係性のひとつの形なのでしょう。また、最近ではありますが彼が身に着けたアレンジとして関わることは表面上だけではない、ふたりの間の『約束ごと』と言えることなのだと思います。


「太陽R」・・こどものカード、結婚のカードです。

また、『マンネリ化』、『物事が日延べされる』という意味も持つもので、この場合、ふたりの関係性が彼の結婚によって先送りにされた状態が示されています。そらさんが、結婚もあったし仕方ないよね、とこの状況を許してしまってきていることを意味しています。


Bのご友人と進めるほうがリリースまでの時間は短いのかもしれません。ただ、彼と育んだ音楽的世界が崩れてしまうことも含まれていそうです。

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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