CDリリースについての二択part2・・ワンオラクル
リーディングケースにご応募いただいたものです。
そらさま 占日時2020/01/11
解釈していきましょう。
展開前のワンオラクルは「恋人R」です。恋をすることは選ぶこと、「恋人」は、ロマンスのカードであると同時に『選択/チョイス』のカードです。リバースに示されて『選択に迷う』ことを意味します。カードの絵柄を見ていただくと・・男性と女性がそれぞれの道を歩いてきて、その道がひとつになるところで『出会って』いるシーンが描かれています。
リバースに示されると、道はYの字になってしまいますね。道が二別れしていてその手前に質問者がいることになりますから、どっちにしようか迷う状態そのままです。半年間も悩まれてきたとのこと、どちらを選ぶもどちらの良さも良くなさもあって迷い続けてきてしまっているそらさんを示しています。
このカードには『閃き/インスピレーション』や『協力者』といった意味があり、また水星が支配する『コミュニケーション』と関わるカードです。リバースのカードはそのカードが顕す要素がうまく使えなくなっているといったことから、彼と連絡が取りにくくなっていることも依頼文にあるままなのですね。
リバースで『三角関係』から派生する象意で『他人の干渉』を示すものでもあり、彼とその結婚との三角関係(これは恋愛的要素ではなく、彼と結婚とそらさんとの共同作業との三角関係です)を顕しつつ、もうひとりのお友達の忠告(ここでは『干渉』)があることを示しています。・・お友達の忠告が『干渉』という象意を持つこのカードで示されているのは、読み進むにつれて納得していただけるかと思います。
本日、マリフォーチュン有楽町2号店Bに待機します。皆さまとの出会いを楽しみにしております!
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