憧れのペルシャ絨毯(ギャッペ)
鎌倉は小町通りを散策していて、その素朴な可愛らしさにちょっと寄っていこう!と、ギャッペ専門店を訪れました。ペルシャン・ギャラリー青山 鎌倉小町店。応対してくれた女性スタッフさんはとてもにこやかで感じがよく、ギャッペについて案内してくれます。
ギャッペとは、南ペルシャの遊牧民が織り続ける毛足の長いペルシャ絨毯のことだそうです。デザインも、幾何学模様やバランスが崩れていて可愛いラクダ、植物や山などなど自然のモチーフが施されて、一般的なペルシャ絨毯のイメージとは少し違います。
ギャッペは『ざっくりとした』というような意味で、英語では『rough』にあたる、この場合毛足の長い絨毯を指しています。はい、手触りふかふかで寝転がりたいカンジでした。でも、プライスを考えますと、踏むのは恐れ多いわ~なんて言っていますと、
デザインが素朴で温かいイメージ、円形や長方形など形も多様でタペストリーにされる方も多いですよとスタッフさん。
友人が、私のベンチソファにこれいいじゃない、なんて言いますが、いやいや手が出ないです~。今後、占いルームを持つことができたら、ギャッペ置きたいなぁ、壁に床に・・と想像は膨らみます。
お気に入りの一枚と記念撮影。こんな白いの、私はすぐコーヒーなんかこぼしそうですね・苦笑。店を出るときには、結局(当然?)ひやかしだったにも関わらず紅茶のパックをくださったりと、もし買えるようになったらこの店に来たいと思いました。
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